■小ネタログ■

上のものほど新しい

 

 

ラグシルラグとニッチザジとニッチラグニッチ+ザジとコナーザジとラグ


■ラグシル■


「ラグに言われるのは屈辱」
シルベットは本当に本当に泣き虫だ。
でもそう言うと、シルベットはラグの方が泣き虫だって言う。
そうだろうか。
やっぱりシルベットの方がボクより泣き虫なんじゃないかな。



だけど、ボクの方が泣き虫だったらいいと思うんだ。


ゴーシュが帰ってきて、シルベットがずっと笑っていられるようになったらいいなと思うんだ。
帰ってきたら帰ってきたで泣いてしまうのかもしれないけれど。


***
祝・アニメ2期!

10.10.11

 


■ラグとニッチ■

「人はきっと『こころ』で出来ているんだね」
「『こころ』?」
隣のニッチがラグを見上げて聞き返す。
「うん。『こころ』って不思議だね」
「『こころ』は不思議なのか」
「だって『こころ』があるから辛かったり苦しかったりするのに、楽しいことも嬉しいことも『こころ』がないとわからないんだよ」
そして『こころ』を失えば死ぬことさえもある。

『こころ』は人にとって本当に大切なものなのだ。

「ニッチがラグのパンツ穿くのも『こころ』か」
「うん」
ラグは笑った。

「それはニッチの『こころ』がボクのこと信頼してくれてる証でしょう?」

***
2期も楽しみ!

10.04.03


 

■ザジとニッチ■

「なーヴァシュカー遊ぼうぜ」
相棒の前でネコじゃらしを振って見せるが、知らん顔だ。
「なんだよーあんなおっさんにはゴロゴロ言ってたくせに」
オレとも遊ぼうぜ。
そう言って必死にネコじゃらしを振るが、しかし反応はない。
「友は遊ばないぞ。ザジよ」
「あんでだよ」
不機嫌に聞き返すと、ニッチは言った。

「友はディンゴだからだ」

「相棒はBEEを守るものであって、遊ぶものではない」
フン、と鼻息も荒く、ニッチが言い放つ。
ニッチの言うことにも一理ある。
あるけれども。
「でもオレだって遊びてえよ!」


***
ネコ好きだからザジは遊びたいだろうに
何故あんなおっさんにゴロゴロ言うのだヴァシュカは(^^ゞ

微妙に原作とアニメとネタが混ざってる;

10.03.07

 


 

■ラグニッチ+ザジとコナー■

「まだ怒ってるの、ニッチ」
ハチノスに先に帰ってきていたラグとニッチが何やら言い争いをしている。
「なんだどうした?喧嘩したんか」
「ラグは嘘をついたのだ」
「嘘?ラグが?」
それはまた珍しい。
ラグは馬鹿がつくほど真面目なヤツなので、嘘をつくなんてありえない。
サジは驚いてラグを見た。
言い辛そうにラグが言い訳するには、ニッチが夢中になって大道芸を見ていたものだから、先に一人で配達してきてしまったらしい。
「其れが終わったら行こうね、って言って一人で行ってしまったのだ」
「あー・・でもニッチが楽しそうにしてたからだろ」
ラグは馬鹿みたいに優しいので、邪魔しちゃ可哀想だと思ったのだろう。
其れが裏目に出たわけだが。
「でも嘘をついたのだ!」
ニッチはまだプンすかしている。
なんて言ったかな、こういうの。
考えるザジの後ろで、その様子を見ていたコナーが言った。

「夫婦喧嘩は犬も食わないってヤツじゃない?」


***
びみょにアニメネタ
馬に蹴られるので口出ししなくて良いよ(笑)

10.01.30


 

■ザジとラグ■

ハチノスへ戻ってきたラグは明らかに元気がなかった。
配達先で何かあったのだとすぐにわかる。
「どうした、大丈夫かラグ」
「うん・・・大丈夫」
とても大丈夫そうには見えないが、そう言って笑う。

こういうとき、どうやって励ましたらいいかわからない。
このBEE仲間にどうやって元気を分けたらいいのかわからない。
コナーならきっと優しい言葉をかけられるのだろう。

ゴーシュ・スエードなら、もっと。

「腹減ってるから悪いことばっか考えんだよ。さっさと帰ってメシ食おうぜ」

あのゲボマズスープでも腹の足しにはなるだろ。
そういうとラグはちょっと笑った。

***
口が悪いけど優しいよ。


10.01.26